金本 章生
(スポーツファーストレイク)
●1979年
京滋オープン優勝
●1983年
京滋オープン優勝
決勝 1日目 : 2024年10月30日(水)〔カット有〕
2日目 : 2024年10月31日(木)
センチュリーゴルフクラブ
アマチュア予選 9月 10日(火) 甲賀カントリー倶楽部
9月 19日(木) 亀岡カントリークラブ
10月 1日(火) センチュリーゴルフクラブ
プロ予選 レギュラー 9月 3日(火) センチュリーゴルフクラブ
シニア 9月18日(水) センチュリーゴルフクラブ
協賛企業
京都・滋賀オープンとは
SINCE 1979
1978 年、この大会が正式な選手権大会になるきっかけとなったチャリティーコンペが京都ゴルフ倶楽部東コースで開催された。翌年、京都・滋賀のゴルフ界の振興と発展を目指し、京都ゴルフ練習場協会の主催にて「京滋オープンゴルフ選手権」として第 1 回大会を開催。第 8 回大会より京都新聞・KBS京都の主催により「京都・滋賀オープンゴルフ選手権」と名前を変え、以来、着実に歴史を積み重ね、数々の熱闘符にも彩られ、いまや押しも押されぬ伝統ある大会へと成長した。
競技方法も当事では斬新なものだった。今でこそよく見られるようになったが、プロとアマが一緒にラウンドするという形式は珍しく、腕自慢のアマチュアゴルファー達の挑戦意欲をかき立てた。また多くのプロもその理念に賛同。時にはアマチュアの良きお手本となり、時には華麗な技を披露しながら、プロ・アマ一体となって大会を盛り上げてきた。
地元プロに加えレギュラーツアーの第一線で活躍するシードプレーヤーも数多く参加。アマチュア選手も予選 3 会場、多い年には計 480 名の参加者の中から 100 名強の選手が参加。ゴルフファンには欠かせない夏のビッグイベントとして定着した。
この大会を語るとき甲賀CCに所属する平塚哲二を忘れるわけにはいかない。無名時代の 1996 年から 1998 年までの 3 連覇を成し遂げ、シードプレーヤーとしての足掛かりを築くと 2001 年、2008 年(久保谷健一とのプレーオフを制し)と優勝回数を積上げた。 翌年 2009 年からは時のシード選手でテレビのバラエティ番組でも数多く出演をしていた矢野東が3連覇を果たし、大会を大いに盛り上げた。実績を持つ多くのシニア選手も参加し、1日限定、18ホールのストロークプレーという一発勝負だけに、どんな番狂わせが起こってもおかしくはない戦いがその後も続いた。事実、2004年にはアマチュアの井上忠勝が並み居るプロの中、見事優勝、大きな話題となった。
2015年からはプロの予選会も行ない、15名の選手が決勝大会に参加、優勝を勝ち取り飛躍の一歩となる選手も輩出してきた。
元より、数多くの地元企業の協力に支えられ、続けてこられた大会ではあったが、2016年に株式会社オンリーが冠スポンサーとなり、「オンリーカップ2016京都・滋賀オープンゴルフ選手権」として開催。2024年よりミキハウスが冠スポンサーとなり「ミキハウスカップ2024京都・滋賀オープンゴルフ選手権」として開催。京都、滋賀のゴルフを愛する企業、プレーヤーに支えられ現在に至る。
平塚哲二プロ出場大会より
<敬称略>
京都・滋賀オープンゴルフ選手権実行委員会
歴代チャンピオン
金本 章生
(スポーツファーストレイク)
●1979年
京滋オープン優勝
●1983年
京滋オープン優勝
東 章
(宇治C.C.)
●1980年
京滋オープン優勝
戸川 一郎
(聖丘C.C.)
●1981年
京滋オープン優勝
中村 通
(サントリー)
●1982年
京滋オープン優勝
●1984年
京滋オープン優勝
松井 一
(玉手山ゴルフプラザ)
●1985年
京滋オープン優勝
中尾 豊健
(ヤマ商物産)
●1986年
京都・滋賀オープン優勝
中上 達夫
(ABC G.C.)
●1987・99年
京都・滋賀オープン優勝
中瀬 寿
(朽木G.C.)
●1988・92年
京都・滋賀オープン優勝
長田 敬市
(栄鮓グループ)
●1989年
京都・滋賀オープン優勝
北代 武史
(オークモントG.C.)
●1990年
京都・滋賀オープン優勝
白石 昌昭
(加茂C.C.)
●1991年
京都・滋賀オープン優勝
金山 和雄
(ダイワ精工)
●1993年
京都・滋賀オープン優勝
西野 琢仁
(信楽C.C.)
●1994年
京都・滋賀オープン優勝
北澤 数司
(琵琶湖C.C.)
●1995年
京都・滋賀オープン優勝
平塚 哲二
(甲賀C.C.)
●1996・97・98・
2001・08年
京都・滋賀オープン優勝
中村 龍明
(菰野倶楽部)
●2000年
京都・滋賀オープン優勝
村上 克佳
(フリー)
●2002年
京都・滋賀オープン優勝
翁長真一郎
(協和G.C.)
●2003年
京都・滋賀オープン優勝
井上 忠勝
(朽木G.C.)
●2004年
京都・滋賀オープン優勝
髙橋 朋載
(フリー)
●2005・10年
京都・滋賀オープン優勝
山口 治
(奈良ロイヤルG.C.)
●2006年
京都・滋賀オープン優勝
久保谷健一
(キャロウェイゴルフ)
●2007・10年
京都・滋賀オープン優勝
矢野 東
(フリー)
●2009・10・11年
京都・滋賀オープン優勝
大前 和之
(フリー)
●2010年
京都・滋賀オープン優勝
塚田 好宣
(フリー)
●2012・13年
京都・滋賀オープン優勝
山下 和宏
(ザ・サイプレスゴルフクラブ)
●2014年
京都・滋賀オープン優勝
白井 宣行
(西宮六甲ゴルフアカデミー)
●2015年
京都・滋賀オープン優勝
六峯 武
(三鈴カントリー倶楽部)
●2016年
京都・滋賀オープン優勝
伊藤 誠道
(フリー)
●2017年
京都・滋賀オープン優勝
青山 剛
(フリー)
●2018年
京都・滋賀オープン優勝
大谷 俊介
(フリー)
●2019年
京都・滋賀オープン優勝
榎本 剛志
(オーケーエス・エンタープライズ)
●2021年
京都・滋賀オープン優勝
金子 駆大
(フリー)
●2022年
京都・滋賀オープン優勝
プロ・レギュラー
山中 拓
(フリー)
●2022年
京都・滋賀オープン優勝
プロ・シニア
金子 駆大
(フリー)
●2023年
京都・滋賀オープン優勝
プロ・レギュラー
廣田 恭司
(フリー)
●2023年
京都・滋賀オープン優勝
プロ・シニア
歴代ベストアマ
松下与志次
●1979年
京滋オープン
熊谷誠三郎
●1980年
京滋オープン
岡田 実
●1981年
京滋オープン
安藤 欣治
●1982年
京滋オープン
●1986年
京都・滋賀オープン
長田 敬市
●1983年
京滋オープン
上田 稔
●1984年
京滋オープン
西尾 久治
●1985年
京滋オープン
●1990年
京都・滋賀オープン
篠田 勝彦
●1987年
京都・滋賀オープン
星山 立男
●1988年
京都・滋賀オープン
中井 誠
●1989年
京都・滋賀オープン
新井 孝
●1991年
京都・滋賀オープン
田辺 元
●1992年
京都・滋賀オープン
古川 康夫
●1993年
京都・滋賀オープン
川口 文雄
●1993年
京都・滋賀オープン
杉本 秀雄
●1994年
京都・滋賀オープン
大輪 克志
●1995年
京都・滋賀オープン
大江 俊紀
●1996年
京都・滋賀オープン
岩井 正夫
●1997年
京都・滋賀オープン
和田 健一
●1998年
京都・滋賀オープン
池本繁三郎
●1999年
京都・滋賀オープン
冨澤 敦
●2000年
京都・滋賀オープン
本澤 良章
●2001年
京都・滋賀オープン
井上 克志
●2002年
京都・滋賀オープン
西谷 良美
●2003年
京都・滋賀オープン
井上 忠勝
●2004年
京都・滋賀オープン
鍵村 嘉男
●2005年
京都・滋賀オープン
岩崎栄喜雄
●2006年
京都・滋賀オープン
松井 幸男
●2007年
京都・滋賀オープン
金原 泰一
●2008年
京都・滋賀オープン
德永 智也
●2009年
京都・滋賀オープン
川勝 金平
●2010年
京都・滋賀オープン
林 富彦
●2010年
京都・滋賀オープン
村田 靖司
●2010年
京都・滋賀オープン
●2017年
京都・滋賀オープン
輪島 隆二
●2010年
京都・滋賀オープン
竹村 弘平
●2011年
京都・滋賀オープン
青野憲太郎
●2012年
京都・滋賀オープン
野澤 竜次
●2013年
京都・滋賀オープン
島本 大詩
●2014年
京都・滋賀オープン
小寺 大佑
●2015年
京都・滋賀オープン
林 重翔
●2016年、京都・滋賀オープン
大島 英晃
●2018年
京都・滋賀オープン
清水 寿徳
●2019年
京都・滋賀オープン
河合 慈英
●2021年
京都・滋賀オープン
奥松 良太
●2022年
京都・滋賀オープン
アマ・レギュラー
平田 弘樹
●2022年
京都・滋賀オープン
アマ・シニア
大同 一樹
●2023年
京都・滋賀オープン
アマ・レギュラー
児島 達之
●2023年
京都・滋賀オープン
アマ・シニア