協賛企業
ご挨拶
- 大会会長 アルバゴルフ 代表取締役社長 藤岡 重樹
- 大会副会長 京都新聞COM 代表取締役社長 雑賀 和美
- 京都府知事 西脇 隆俊
- 滋賀県知事 三日月 大造
- 一般社団法人関西ゴルフ連盟 理事長 津賀 一宏
- 京都市長 門川 大作
「オンリーカップ2023京都滋賀オープンゴルフ選手権」の開催にあたりご挨拶申し上げます。
6月に開催されました予選会から決勝迄、無事運営を進めて来られたのも、ひとえに関係各位のご支援の賜物と厚く御礼申し上げます。
昨年より競技方法を変更し、プロのレギュラー・シニア、アマのレギュラー・シニア、
計4名の優勝者を決める大会となりました。特にシニアの選手からは「今一度優勝を狙える機会が訪れた。」との喜びの声をいただき、我々といたしましても運営変更の甲斐があったと安堵いたしておる次第です。
さて、今年は8月9日(水)名門、センチュリー・シガ・ゴルフクラブを舞台に開催いたします。
運営上の安全を鑑み、前回同様スタートホールティグラウンド、9番・18番グリーン周り、
クラブハウス内一部を開放するに留める事となりました。
ご覧いただけるエリアは限られてはおりますが、お時間がございましたら是非お足運び頂きます様よろしくお願い申し上げます。
結びにあたり、改めまして冠協賛社の株式会社オンリー様、事業協賛各社様、ご後援を賜りました京都府、滋賀県、京都市、関西ゴルフ連盟、京都府ゴルフ協会、滋賀県ゴルフ連盟、また会場のご協力を賜りましたセンチュリー・シガ・ゴルフクラブ、甲賀カントリー倶楽部、亀岡カントリークラブ、各クラブの皆様に厚く御礼申し上げます。
これからも皆様のご期待に添える大会運営を重ねて参りますことをお約束し、私からのご挨拶とさせていただきます。
株式会社アルバ 代表取締役社長
オンリーカップ2023京都滋賀オープンゴルフ選手権
大会会長
藤岡 重樹
「オンリーカップ 2023京都・滋賀オープンゴルフ選手権」を盛大に開催できますことを、主催者の一員として、大変うれしく思います。
本大会は、京都と滋賀のゴルフ界の発展を願い1979年に「京滋オープン」として創設されて以来、年を追うごとに充実、発展し、今年で第44回を数えることとなりました。
本大会の最大の特徴は京都、滋賀で唯一のオープン選手権として、関西にとどまらず国内を代表するプロとアマチュアの精鋭選手が競い合い、互いの技量を高め合うと同時に交流を深めている点にあります。さらに、昨年より、プロ、アマともにレギュラーとシニアのカテゴリーを新設し、より幅広い世代に競技を楽しんでいただくことで、生涯スポーツとしてのゴルフの魅力をより一層発信できるものと確信しております。
京滋ゴルフ界では、昨年、初勝利を国内メジャー大会で飾るなど2勝を挙げ、た女子の川﨑春花選手や今年、悲願のツアー初優勝を果たした黄金世代の吉本ひかる選手が明るい話題を提供してくれました。今年5月から新型コロナウイルス感染症が感染症法上の5類に移行し、ようやく社会活動が正常さを取り戻しつつあります。折からの若い世代を中心としたゴルフ熱の高まりに加え、往年のゴルファーたちの円熟したプレーがシーンをさらに盛り上げてくれることでしょう。本大会を通じ、プロとアマがともに競いプレーすることで、老若男女問わず幅広い世代においてゴルフへの関心がさらに高まり、ゴルフ界全体の発展に大きく寄与することを願ってやみません。
今回、本大会に出場されるプロの皆さまには、その実力を存分に発揮され、ファンを魅了するプレーで大会を盛り上げていただきたいと思います。アマチュアの皆さまには、プロの技術に触れることで一段と競技力を向上させ、この大会が次へのステップの舞台となるよう期待しています。
本大会の開催にあたり、ご後援を賜りました京都府、滋賀県、京都市をはじめ
各団体の皆さま、ご協賛いただきました各企業や団体の皆さま、そして予選およ
び決勝大会の会場として素晴らしいコースをご提供くださいましたセンチュリー・シガ・ゴルフクラブ、甲賀カントリー倶楽部、亀岡カントリークラブの皆さまに厚く御礼を申し上げ、あいさつといたします。
京都新聞COM
代表取締役社長
雑賀 和美
オンリーカップ2023京都・滋賀オープンゴルフ選手権が盛大に開催されますことを心からお祝い申し上げます。
本大会は、地域に根ざしたゴルフ選手権として、関西を代表するプロ・アマチュア選手によるトップレベルの技術が披露され、ゴルフ競技の普及・発展に大きく貢献いただいているところであり、開催にあたり御尽力いただきました株式会社京都新聞をはじめ関係の皆様の熱意と御努力に対して、深く敬意を表します。
出場される選手の皆様におかれましては、体調に気を付けていただきながら、日々の練習の成果を余すところなく発揮していただき、白熱した試合を繰り広げられることを期待しております。また、試合後は互いの健闘を称え合い、お互いの交流を一層深められることで、実り多い大会となることを祈念しております
ゴルフ競技については、今年3月にアメリカで開催された『ザ・プレーヤーズチャンピオンシップ』にて、松山英樹選手が5位の成績を収められましたが、その他四大メジャー大会やオリンピックなどの国際舞台で多くの日本人選手が活躍されており、大きな感動を与えていただいております。また、幅広い年代の方々が個人の能力に応じてプレーを楽しむことのできる生涯スポーツとして、多くの方に親しまれているところであり、本大会の熱戦を通じて、ゴルフ競技を楽しむ人がさらに増え、スポーツの裾野が広がることを期待しております。
京都府におきましては、スポーツを楽しめる環境の充実を図り、誰もが地域の中で気軽にスポーツに触れ親しみながら健康に暮らせる社会の実現を目指してまいりますので、今後ともお力添えを賜りますようお願いいたします。
結びに当たり、選手の皆様の御健闘並びに大会の御成功とゴルフ競技のますますの御発展を心からお祈り申し上げます。
京都府知事
西脇 隆俊
「2023京都・滋賀オープンゴルフ選手権」の開催をお慶び申し上げますとともに、県内外からお越しの皆様を心から歓迎いたします。
ゴルフは、公正・誠実を第一として立ち振る舞うことを基本ルールとして、美しい自然に囲まれた環境の中で、技術のみならず、精神を研ぎ澄まして競うスポーツであり、生涯スポーツとしても幅広い人に愛され、楽しまれています。
プロとアマチュアの交流を目的とした本大会が滋賀県において開催されることは、生涯スポーツの振興やゴルフの普及・発展につながるものと期待しております。
本県では、令和7年に国民スポーツ大会と全国障害者スポーツ大会の開催を控えており、これらの大規模スポーツイベントを契機として、誰もがより一層身近にスポーツを楽しむことのできる環境づくりや、健康・体力の増進と競技力の向上に取り組んでいるところです。
スポーツの「する」「みる」「支える」、それぞれの関わり方を広げていき、人と社会の健康につなげ、滋賀、そして日本をスポーツで元気にしてまいりたいと考えておりますので、引き続き皆様のお力添えを賜りますようお願い申し上げます。
本日、参加される選手の皆様におかれましては、体調に御留意いただきながら、日頃の練習の成果と実力を存分に発揮していただきますよう、また、皆様にとって悔いのない大会となるように願っております。
結びにあたり、大会の開催に御尽力いただきました関係の皆様に感謝を申し上げますとともに、本大会の成功と選手の皆様の御健闘を心からお祈り申し上げます。
滋賀県知事
三日月 大造
2023京都・滋賀オープンゴルフ選手権が、今年も盛大に開催されます事を心からお祝い申し上げます。また、本年度で開催回数も44回目を迎えられ、このようなオープン競技を40年以上継続されるにあたっては、さまざまな困難とご苦労があった事と思いますが、地域に根付いたオープン競技を発展させてこられた事は京滋地域のゴルフ振興に多大な貢献を果たしてこられた事と思いますし、合わせて関西地区全体にも大変大きな影響があった事と存じます。
関西ゴルフ連盟においても、本年度、JGTOツアー競技である関西オープンゴルフ選手権を4月13日~16日の4日間、大阪府の泉ヶ丘カントリークラブで開催いたしました。関西オープンの開催コンセプトは、①ゴルファー育成②ゴルフ文化の創造③社会貢献であり、「健全なゴルファーの育成とゴルフ人口の拡大を通してゴルフ文化の創造と社会貢献を目指す」という目的達成のため、今後も継続、発展させて参りたいと決意しております。
同じ関西地域でのゴルフ振興に携わるものとして、これらの競技を通じさまざまな形で協力し合うことで、互いにゴルフ界の発展に寄与していきたいと切に願っております。
最後に、このような素晴らしい大会の開催にあたり、ご尽力を捧げてこられました京都新聞をはじめとする大会関係者の皆さま方のご情熱とご努力に、改めて深く敬意を表すとともに、今後もこのように有意義なゴルフ競技が永続的に発展していく事を祈念し、ご挨拶とさせて頂きます。
一般社団法人関西ゴルフ連盟理事長
津賀 一宏
多くのプロ・アマチュアの皆様が一堂に会し、熱戦が繰り広げられる「オンリーカップ 京都・滋賀オープンゴルフ選手権」。44回目を迎える本大会の御開催を心からお慶び申し上げるとともに、開催に御尽力の京都新聞社をはじめ、全ての関係者の皆様に深く敬意を表します。
御出場の選手の皆様におかれては、様々なコンディションの下、ゴルフの技術を日々磨いてこられたことと存じます。これまでの御努力の成果を存分に発揮され、御観覧の皆様と共に、伝統ある本大会を大いに盛り上げてくださることを念じております。また、華麗な技や名勝負が披露され、多くの人々に感動を届けてきた本大会は、生涯スポーツであるゴルフ競技の魅力を広く届ける貴重な機会となるでしょう。
さて、長く続いたコロナ禍も大きな節目を迎え、スポーツをはじめあらゆる社会経済活動が活気を取り戻しつつあります。本市といたしましても、ゴルフを楽しまれる皆様のお姿に力をいただきながら、誰もが健康で心豊かにスポーツを楽しめ、スポーツを通して人と人がつながる、「スポーツの絆が生きるまち・京都」の実現に向け、一層力を尽くしてまいります。引き続き、御理解、御協力をお願い申し上げます。
結びに、本大会の御成功、並びに御参集の皆様の御健勝と御多幸を心から祈念いたします。
京都市長
門川 大作